医療・介護関係者の待遇

国は令和2年第2次補正予算により看護師、介護士、看護助手などへ支援または補償を6月12日明らかにした。

新型コロナウィルスによる緊急事態宣言によって、ZOOMなどのビデオ会議サービスを活用したテレワークが広がりつつある中
雇用調整助成金など労働者の賃金保障の改善などを行われたが、企業の倒産や業務縮小への影響は抑えられないと考えられる。
そこで正規労働者、非正規労働者あわせ1カ月後には約2万人のリストラが予測されている。

中でも非正規社員にあたるパート、アルバイト、契約社員、派遣社員などは最も危険な立場にあると考えられる。

また非正規社員の多くには子持ちの母子、とくにシングルマザーの方が多く今後の労働と賃金に関しては深刻だ。（シングルマザー介護士　横浜市）

現在新型コロナウィルスに関しては東京都内で現在1日平均20人程度の感染者とピーク時比べると減少傾向にはなり、
6月12日にステップ３に突入し、6月19日は都をまたぐ経済活動を原則解除とはなるもの
第2派といわれる感染拡大も予測されており、経済回復にはかなりの期間を要すことが予測できる。

第2派が発生すると当然ながら医療関係者の中心となる看護師、介護士、看護助手などのコメディカルワーカーの要請は更に高まる。

第2次補正予算には医療・介護従事者には最大20万円の慰労金支給や、専用病床の確保や検査体制の強化、

シングルマザー含むひとり親世帯支援として子供1人に対して5万円を給付、第2子以降は3万円を加算するとして、

低所得者層に対しての労働確保を期待しているかのように思える。

そんな中で神奈川県（横浜市）の人材派遣会社「シングルマザーの労働と賃金を最大限活用できるような会社」として
会社を設立し、独自の経営方針で多くのシングルマザーの介護士や看護師などのコメディカルワーカーの派遣社員に支持を得ている。

中村社長のシングルマザー支援は高給与、高待遇、高保障の３高だけでなく、短時間・高給与が期待できる夜勤専従を主とするナイトナース応援といった
ダブルワークでも短時間でも稼げる仕事の在り方を追求し反響はまずますの様だ

今後とも医療・介護従事者の方々と手を取り合って新たな働き方が出来る環境を生み出す様だ。