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グループホーム夜勤の実態と業務内容

時間帯主な業務内容詳細
21:00出勤・就寝介助遅番の職員と協力して、まだ起きている利用者の就寝介助を行う。
22:00~巡回・体位交換定期的に居室を見回り、必要な利用者に体位交換やオムツ交換を実施。
24:00~雑務洗濯や備品の補充、掃除などの雑務を行う。
02:00~事務作業日誌や介護記録の記入などの事務作業を進める。
04:00~朝食作り朝食の準備と調理を開始。
06:00~早番職員出勤早番の職員と協力して、朝食の準備や利用者の起床介助を行う。
06:50朝食配膳利用者に朝食を配膳し、夜勤の業務を終了。
07:00退勤一日の夜勤が終了し、退勤する。

グループホーム夜勤の実態

1. 夜勤の勤務体制と人員配置

グループホームは24時間体制の施設で、夜勤が存在します。勤務体制は施設により異なり、2交代制や3交代制があります。2交代制の場合、17時から9時まで、3交代制の場合は21時から6時までの勤務となることが多いです。人員配置の規定では、夜勤時に1ユニット(5人~9人の利用者)に対して、少なくとも1人の職員が配置されることが求められています。しかし、実際には人手不足やコストの問題から、1人での夜勤が多いのが現状です。

2. 夜勤時の主な業務内容

夜勤時の業務は多岐にわたります。トイレの誘導、排泄の介助、オムツの交換、就寝の介助、巡回、介護記録や日誌の作成、朝食の準備と調理、洗濯物の整理などが主な業務として挙げられます。特に、認知症の利用者が多いため、夜間でも静かに就寝しているわけではなく、夜間の業務は予想以上に忙しいことがあります。

3. 夜勤のメリットとデメリット

夜勤にはメリットとデメリットが存在します。メリットとしては、夜勤手当による給料の増加や、1人体制のための自分のペースでの業務、人間関係の煩わしさが少ない点などが挙げられます。一方、デメリットとしては、昼夜逆転の生活による健康への影響、緊急時の1人での対応、認知症の利用者とのコミュニケーションに伴うストレスなどが考えられます。

参考リンク

【介護】グループホームでの介護職の一日の流れ【夜勤】